ドリームズウィルカムトゥルー。
2004年8月12日んにゃーーー！！
すんげぃドリーム見ましたーΣ(￣□￣；)！！
聞いてください！
学校に行ったら突然カウントダウンが開始され、ゼロの告知と共に『さぁ！バトルロワイヤルの始まりだ！』との放送が入り。
校舎内のエレベーターからは、10分ごとに怪物が出てくるんだとか。
とりあえず殺し合いが得意そうな男性についてって逃げました。
教室に駆け込んだら、なぜかそこは学校ではなく、どこぞの古〜い旅館でした。
小マユは友人M（に似ているだけで実際は違ったかも）と2人でとりあえずお風呂場に行きました。
一階にあるお風呂場につくと、薄暗くてひどく不気味。
壁を見ると動物園の柵のごとく木の格子がはめられており、その向こうには黒の長髪で着物を着た若い女性……の格好をしたロウ人形が。
しかもずっと見ているとこれが時折動く！
まるで本物の人間みたいに、左手を裏返してみたり…髪を撫でてみたり…
そしてお風呂場にある洗濯機には、ロウ人形の女性の子供と思われるガキんちょが飛び込もうとしている。
洗濯機、回ってるわけですから、もんのすごい危ない。
まさに自殺未遂…縁起でもない。
小マユと友人M（仮）は洗濯機に飛び込もうとする子供を制止しつつ、明日は村の図書館に行って、このいわく付きの旅館について調べようと決心。
二階で着々と進行し、この後小マユたちにも襲いかかる民間バトルロワイヤルによって、小マユたちの『明日』の決心は叶わぬものとなるとは夢にも思わず……（文字通り）
小マユと友人M（仮）が二階へあがり、最初に入った部屋は比較的平和だった。
張り詰めた雰囲気をほぐそうと、1人の男性を中心にみんなで冗談を言い合っていた。
しかし、恐ろしいバトロワの世界において、そんな時間は長くは続かなかった。
隣の部屋で勝ち残った大男が小マユたちのいた部屋に入ってきて、冗談を言っていた男の人を殴り飛ばした。
吹っ飛んだ男の人は机の角に頭をぶつけて痛がっている。
頭が割れていたかも知れませんが、小マユにはそれを確認できるほどの勇気はありませんでした。
そのあと小マユは友人M（仮）と、最初に学校で会った強そうな男の人の指示に従い、旅館の裏庭に出ました。
男の人はしばらくして、そろそろ部屋に戻ろうと言いました。
小マユと友人M（仮）、そして男の人は、さっきまでいた部屋に戻りました。
小マユたちが裏庭に潜んでいたあいだもバトロワは順調に行われたらしく、ほとんどの部屋が死体であふれかえり、不気味に静かでした。
小マユたちがさらに旅館の奥に行くと（この旅館、古いくせして案外広い）、エレベーターがあり、そこのエレベーターからは大砲の玉が発射され、その大砲でも何人かの犠牲者が出た。
その後もしばらくは例の強そうな男の人に守ってもらっていたんだけど、いつのまにか彼とはぐれてしまい、旅館内で会った同じくらいの歳の男の子と3人で逃げた。
一番奥の部屋につき、3人で隠れました。
男の子がベッドの下に隠れていて、小マユと友人M（仮）もベッドの下に隠れるように言って手を伸ばしてくれたとき、横からショートヘアの女の人が現れ、小マユとつないでいる男の子の手を切断しました。
小マユはここまできて殺されちゃあかなわんと思い、そばにあった果物ナイフを拾い、女の人にふり降ろしました。
女の人の心臓に一発、続いて腹部にも数発命中。
今思えば信じられんことですが、そんときゃあ生きようと無我夢中ですから、道徳なんてものは頭にないのです。
そのあとこんな狭いところで襲われてはこちらが不利だと思った小マユは、友人M（仮）をつれて部屋を出ました。
男の子は死んでしまっていたので、つれては行けませんでした。
隣の部屋に飛び込むと、いかにも渋谷に生息していそうなヤマンバメイクの女子高生が数名くっちゃべっていたので刺し殺し、そのまた隣の部屋で志村けんさんを発見。
なんだか殺されそうな雰囲気だったので果物ナイフを投げたら、左肩に命中、倒れました。
生き残った小マユと友人M（仮）は、小マユの両親と祖父母のもとに生き残った報告をしようと、両親ズがいる部屋へ戻りました。
というドリームです。
体中が切り傷だらけで、冗談抜きに痛かったです。
なんか本物のバトロワっぽくて怖かった。
殺し合いが調子よくすすむように、学校のエレベーターや旅館の各部屋のベランダから殺しの達人怪物たちが出てきたり。
映画のバトロワを見ていたときは「あーあ、仮にも友達なんだから、そんな即行刺し殺さなくてもいいじゃん」と思っていたのに、実際その立場に立ってみると（いや実際立ってはいないですが）刺しちゃうんですよね。
小マユなんて志村けんさん刺しちゃいましたから。
こんなに尊敬してるのに。（それはそれでどうかと思うが）
自分が生き残らなくちゃ、たとえ人を殺してでも生き残らなくちゃって思うんです。
こんなにリアルにひどいドリームを見る女子高生は、きっと小マユぐらいのもんです。
でも、実際のクラスメイトでなくて良かったと思いました。
そしたら二学期、みんなに笑顔で会えません。
見ず知らずの人だから殺せるってわけじゃないけど、毎日同じ空気を吸ってる友達を、いくら夢だと言っても刺し殺しちゃったりはできません。
今日のドリームは疲れました。
そのせいかあまりテレビを見る気力もなく、珍しく宿題に手がのびたりしました。
ああ疲れた。
みなさんもこのリアルまゆげ日記を読んだら、民間バトロワのドリームを見るやも知れませんよ。
御武運をお祈りします。
すんげぃドリーム見ましたーΣ(￣□￣；)！！
聞いてください！
学校に行ったら突然カウントダウンが開始され、ゼロの告知と共に『さぁ！バトルロワイヤルの始まりだ！』との放送が入り。
校舎内のエレベーターからは、10分ごとに怪物が出てくるんだとか。
とりあえず殺し合いが得意そうな男性についてって逃げました。
教室に駆け込んだら、なぜかそこは学校ではなく、どこぞの古〜い旅館でした。
小マユは友人M（に似ているだけで実際は違ったかも）と2人でとりあえずお風呂場に行きました。
一階にあるお風呂場につくと、薄暗くてひどく不気味。
壁を見ると動物園の柵のごとく木の格子がはめられており、その向こうには黒の長髪で着物を着た若い女性……の格好をしたロウ人形が。
しかもずっと見ているとこれが時折動く！
まるで本物の人間みたいに、左手を裏返してみたり…髪を撫でてみたり…
そしてお風呂場にある洗濯機には、ロウ人形の女性の子供と思われるガキんちょが飛び込もうとしている。
洗濯機、回ってるわけですから、もんのすごい危ない。
まさに自殺未遂…縁起でもない。
小マユと友人M（仮）は洗濯機に飛び込もうとする子供を制止しつつ、明日は村の図書館に行って、このいわく付きの旅館について調べようと決心。
二階で着々と進行し、この後小マユたちにも襲いかかる民間バトルロワイヤルによって、小マユたちの『明日』の決心は叶わぬものとなるとは夢にも思わず……（文字通り）
小マユと友人M（仮）が二階へあがり、最初に入った部屋は比較的平和だった。
張り詰めた雰囲気をほぐそうと、1人の男性を中心にみんなで冗談を言い合っていた。
しかし、恐ろしいバトロワの世界において、そんな時間は長くは続かなかった。
隣の部屋で勝ち残った大男が小マユたちのいた部屋に入ってきて、冗談を言っていた男の人を殴り飛ばした。
吹っ飛んだ男の人は机の角に頭をぶつけて痛がっている。
頭が割れていたかも知れませんが、小マユにはそれを確認できるほどの勇気はありませんでした。
そのあと小マユは友人M（仮）と、最初に学校で会った強そうな男の人の指示に従い、旅館の裏庭に出ました。
男の人はしばらくして、そろそろ部屋に戻ろうと言いました。
小マユと友人M（仮）、そして男の人は、さっきまでいた部屋に戻りました。
小マユたちが裏庭に潜んでいたあいだもバトロワは順調に行われたらしく、ほとんどの部屋が死体であふれかえり、不気味に静かでした。
小マユたちがさらに旅館の奥に行くと（この旅館、古いくせして案外広い）、エレベーターがあり、そこのエレベーターからは大砲の玉が発射され、その大砲でも何人かの犠牲者が出た。
その後もしばらくは例の強そうな男の人に守ってもらっていたんだけど、いつのまにか彼とはぐれてしまい、旅館内で会った同じくらいの歳の男の子と3人で逃げた。
一番奥の部屋につき、3人で隠れました。
男の子がベッドの下に隠れていて、小マユと友人M（仮）もベッドの下に隠れるように言って手を伸ばしてくれたとき、横からショートヘアの女の人が現れ、小マユとつないでいる男の子の手を切断しました。
小マユはここまできて殺されちゃあかなわんと思い、そばにあった果物ナイフを拾い、女の人にふり降ろしました。
女の人の心臓に一発、続いて腹部にも数発命中。
今思えば信じられんことですが、そんときゃあ生きようと無我夢中ですから、道徳なんてものは頭にないのです。
そのあとこんな狭いところで襲われてはこちらが不利だと思った小マユは、友人M（仮）をつれて部屋を出ました。
男の子は死んでしまっていたので、つれては行けませんでした。
隣の部屋に飛び込むと、いかにも渋谷に生息していそうなヤマンバメイクの女子高生が数名くっちゃべっていたので刺し殺し、そのまた隣の部屋で志村けんさんを発見。
なんだか殺されそうな雰囲気だったので果物ナイフを投げたら、左肩に命中、倒れました。
生き残った小マユと友人M（仮）は、小マユの両親と祖父母のもとに生き残った報告をしようと、両親ズがいる部屋へ戻りました。
というドリームです。
体中が切り傷だらけで、冗談抜きに痛かったです。
なんか本物のバトロワっぽくて怖かった。
殺し合いが調子よくすすむように、学校のエレベーターや旅館の各部屋のベランダから殺しの達人怪物たちが出てきたり。
映画のバトロワを見ていたときは「あーあ、仮にも友達なんだから、そんな即行刺し殺さなくてもいいじゃん」と思っていたのに、実際その立場に立ってみると（いや実際立ってはいないですが）刺しちゃうんですよね。
小マユなんて志村けんさん刺しちゃいましたから。
こんなに尊敬してるのに。（それはそれでどうかと思うが）
自分が生き残らなくちゃ、たとえ人を殺してでも生き残らなくちゃって思うんです。
こんなにリアルにひどいドリームを見る女子高生は、きっと小マユぐらいのもんです。
でも、実際のクラスメイトでなくて良かったと思いました。
そしたら二学期、みんなに笑顔で会えません。
見ず知らずの人だから殺せるってわけじゃないけど、毎日同じ空気を吸ってる友達を、いくら夢だと言っても刺し殺しちゃったりはできません。
今日のドリームは疲れました。
そのせいかあまりテレビを見る気力もなく、珍しく宿題に手がのびたりしました。
ああ疲れた。
みなさんもこのリアルまゆげ日記を読んだら、民間バトロワのドリームを見るやも知れませんよ。
御武運をお祈りします。
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