大切なまゆげ。

こんばんは、公文式頑張ってる小マユです。
今、ちょうどI教材の200番というプリントが終わったところです。
教材はアルファベット順にあって、A、B、C、D、E、F、G……となっていて、小マユはIっちゅーのをやっとります。
そいでそれぞれ1番〜200番まで裏表のプリントがあり、200番までやったら終了テストというのを受け、それに見事合格したところで次の教材に進めるのです。
そう、プリントが200番まで終わっても、終了テストに受からなければJ教材には進めません。
というわけで、今終了テストに向けて猛勉強中です。
そんなのやってる暇あったら宿題とか中間試験の勉強しろよ、と自分でも思うぐらいですが、どうしても早く進みたくて、何としてでも一回で終了テストに受かってやろうと頑張ってます。

なぜ小マユがこんなに先を急いで公文式プリントを頑張っているかと言うと…
アバレッド様、何を隠そう公文式をやっておられます。
そして、小マユよりも遥かに先の教材をやってるのです。
K教材とかいうやつを。
小マユ、不可能を承知でアバレッド様に追い付こうと奮闘中なわけです。
というか、小マユが公文式をやめない理由は、ぶっちゃけアバレッド様です。
公文式をやめたらその分お話できる話題が減るわけで。
もちろんそれだけじゃないですけれども、最大の要因はそれだと言ってもいいと思われます。
今日もアバレッド様と公文式の話をしたのです。
るんるん♪

さて、小マユの友人、Eちゃんの話をします。
彼女は小マユが中1の頃から3年間同じクラスの子で、昔から底抜けに明るくて高すぎるテンションのため、クラスの中で目立つ存在でした。
そんな彼女も小マユと同じく、ホムペを持っておるらしく、日記もつけとるらしいんです。
そして友達に聞いて知ったのですが、Eちゃんは日記の中で友達の悪口を書いていたらしいのです。
実際にその日記をプリントアウトしたものを見せてもらいました。
小マユのことも書かれていました。
”1年ごとに違う男を好きになってる、いわゆるプレイガール”
”天然系キツめで、結構嫌われてて”
”あたしのちょっと嫌いなあのプレイガールが”
など…。
何やら小マユよりもひどいことを書かれている子もいて、そのことについてはショックでした。
小マユは確かに惚れっぽい性格ですし、キツい性格で嫌われてもいます。
でも、それを日記に書くのは良くないと思います。
小マユは本当は、自分のまゆげ日記にこんなことは書きたくありませんでした。
同じようにパソコンで日記を書いている人の中に、人の悪口をたくさん日記に書き込んでいる人がいるということが、ショックです。
この話をまゆげ日記に書こうか、すごく迷いました。
（言い訳すると、迷っていたせいで更新が遅れてしまったのです。ごめんなさい）
こんな話を載せたら、なんだかまゆげ日記の雰囲気まで悪くなりそうな気がして。
でも、小マユの周りに起こったことについて書く日記だから、ありのままを書こうと決心しました。
小マユが嫌われているのが本当だとしても、小マユがプレイガールなのが本当だとしても、Eちゃんが小マユを嫌いなのが本当だとしても、それはみんなに公開されるホムペ日記に載せるべきじゃないんです。
それは決まりとしてもともとあるもので、決まっていなくても少し考えればいけないことだとわかることだと思います。
この先は小マユの考え方に基づいたもので、考え方の違いによっては反論する人もいるかもしれない話になりますが、小マユはまゆげ日記は自分の満足のためだけに書くのではないと思っています。
小マユはまゆげ日記を、読んでくれるみんなのために書いています。
みんなのために書いているということはつまり、読んでもらえて楽しんでもらえる、そしてまた明日も読みたいと思ってもらえなければだめなのです。
小マユが思うには彼女が友達の悪口を日記に書いて、それを読む人はそんなに楽しくないと思うのです。
他の人がどう感じるのかわからないけれど、小マユは友達が誰かの悪口を言っているのを聞くと悲しくなったり、あるいは頭にきたりします。
それは言うのだけじゃなく書くのも一緒で、小マユは誰かの悪口をたくさん書いた日記は、読みたくないと思います。
本当にこれは小マユが思っているだけで他のみんなはどうかわからないですけど、やっぱり人の悪口を読んで楽しい人はあまりいないように感じるし、それを楽しむことはあまりいいことでないと思います。
小マユにとって、まゆげ日記はすごく大切なものです。
だから、どんなに更新が遅くなっても、どんなに上まつげと下まつげが仲良くしていても、どんなにクタクタでも、必ずまゆげ日記を書きます。
これはまゆげ日記に縛られてるのでは決してなく、小マユがそれだけまゆげ日記を大事に思っているということです。
そんなに大切なまゆげ日記に誰かの悪口を書いて、それをみんなに読んでもらうなんて、小マユはできません。

小マユは、自分のことについて悪口が書かれていたことは何とも思いません。
言いたければ言ってればいいし、無理に小マユを好きになってくださいと頼んだりする気もありません。
でも、そのことによって傷付く人がきっと一人はいること、そしてそれを読む側がどんな気持ちになるかということ、これに気付いて欲しいです。
まゆげ日記は、そんな他の日記の何倍も楽しい日記にしたいです。
おもしろい、楽しい、アホらしくて笑える、くだらないけど飽きない、明日も読みたくなる、私もそう思う、元気が出る…
そう言ってもらえるたびに、小マユはまゆげ日記を書いててよかった、今日も楽しいまゆげ日記を書こう、と思います。
今日のEちゃんのことは小マユにとって、小マユがまゆげ日記を書き続ける自信をなくすようなできごとでした。
でも、小マユはまゆげ日記を、そしてまゆげ日記を読んでくれるみなさんを、とても大切に思っています。
大好きです。

それでは、おやすみなさい。
なにやらしんみりしてごめんなさい。
台風が早く去ってくれてほっとしている小マユでした。