新学期。
2005年1月8日こんばんは。
慣れない電車に乗ったら、見事反対方向の電車にまんまと乗ろうとした小マユです。
いやぁ、びっくりしました。
詳細はのちほど。
今日から新学期です。
中学生活最後の最後、三学期です。
でもまぁ、ほとんどみんな同じ高校に行くわけなので、べつに寂しいとか感じるわけではないですけど。
しばらく会っていなかった友達の顔を久しぶりにみると、なんとなく変な気分になりました。
小マユのクラスのみんなは大して変わっていたわけでもなかったのですが、レッド様の髪がすごぉく伸びてました。
題して”ポケットモンスター・モンジャラ”。
ポケモンにもじゃもじゃの長い毛を持ったやつがいるんですけども、それにそっくりなわけですよ。
全く驚きですね。
驚き桃の木さんしょの木。
でもって、その髪が重そうで重そうで。
頭重いんじゃないか?と心配してしまうほどの頭でっかちぶりでした。
彼が言うには『これでも前髪切ったんだけどなぁー』だそうですが、前髪だけちまちま切っとらんでバサッとスカッとしてこんかい!!と思いました、個人的に、ハイ。
せっかくの新学期だっちゅーのに、なしてあんな暗ーい雰囲気でくるのでしょうね??
あ!!小マユ、今日前髪切るつもりだったのに忘れちゃいました。
なんかもう邪魔で邪魔でしょうがないんですよね。
切りたい、切りたい。
ちなみに小マユのクラスのアバレホワイトも髪だいぶ伸びてましたが、基本的にはあまり彼の話は話題にあがらないため、大した反響はなかったようです。
そんなこんなで、始業式はチャペルでやったんですけども。
いつもなら長〜い校長先生の話のはずが、運良く副校長先生のお話に変わったのでよろこんでいたわけです。
にも関わらず、小マユ爆睡でしたね。
睡眠学習的にほんのちょっとお話の内容は頭に残ってるんですけど。
まぁ、怒られなくてラッキーでした。
始業式の表彰の場で、小マユたち吹奏楽部は優秀な成績を修めたため、表彰されました。
表彰状やら何やらを頂いたあと、振り返って生徒たちのほうに向かっておじぎをせねばならないのですが、そのおじぎをしたときに小マユは恥ずかしいことに気づきました。
靴下の長さが違う。
普通にちょっとずれてるぐらいならまだしも、楽に8cmは違う。
これはまずい。
恥ずかしい。
そう思った小マユはさっさと顔をあげ、そそくさと壇上から降りてきましたとさ。
ちゃんちゃん。
やっとこさ長い始業式が終わり、教室に戻ってほぅむわぁくなんぞを提出し、部活やってまいりました。
でもって、今日は部活がちょっと早く終わったため、小マユの住んでる駅のお隣の駅まで、新しい黒ファイルを買いに行きました。
小マユの学校の吹奏楽部は必ず30穴の黒ファイルを買って譜面をはさまなきゃいけないんですが、小マユの初代ファイルはひどく傷がついてしまって古いので、2005年のお年玉でおニューに新調しようと試みたわけなんです。
でも小マユが住んでいる駅の文房具屋さんにはピンとくるものがなかったので、お隣の駅まで行ったんです。
そこの駅で後輩二人組を発見しましたが、小マユは元来そういった場所で知り合いに会うのを嫌う人間であるがゆえに、ちょこっと避けて通りました。
気づかれたかどうかはわかりません。
でもって文房具屋さんで2代目黒ファイルを購入。
そのあと帰りの道にある手芸屋さんにうっかり迷い込み、小マユの大好きなボタンコーナーにふらふらと近付いてしまったのが間違いでして。
そこで25分ほど検討したあげく、5個のボタンを購入しました。
それは小マユの通学バッグに縫い付けました。
小マユのバッグ、地味で優等生っぽい雰囲気だったのになぁ…
いや、ただつけたいストラップなんかがないってだけなんですけど。
あっても買えないんですよね。
はぁ。
ボタン縫い付けたらだいぶ現役女子高生らしくなってきました。
縫ったりして大丈夫かねぇ、と心配そうに語りかける理性派小マユもいないわけではないのですが、とにかく勢いにのっていたので縫っちゃいました。
怒られたらとればいっか。なんて、しょせん甘ちゃんな考え方なんですよ、小マユは。
そんなこんなで乗った帰りの市バス、いつもの乗り馴れたバスに乗っている感覚で乗り込んでしまったのが失敗のもと、のんきにバレエ雑誌なぞ熟読しておりまして。
はっと気がついて、いつも乗っているバスとは勝手が違うという事実に愕然とした小マユ。
ここ、どこですかと。
これは確実に乗り過ごしたなぁ…まいったなぁ…なんて考えていたら、ちゃっかり降りるはずのバス停につきました。
結果的には間違ってはいなかったようなので、安心ちゃー安心なのですがね。
あぁ、半月分ぐらいびっくりした。
それではではでは。
”月の影 影の海”という本を友人Aに借りて読みあさっている小マユでした。
それよりも小マユ、新学期始まったっちゅーのに終わっていない宿題をやれ。
慣れない電車に乗ったら、見事反対方向の電車にまんまと乗ろうとした小マユです。
いやぁ、びっくりしました。
詳細はのちほど。
今日から新学期です。
中学生活最後の最後、三学期です。
でもまぁ、ほとんどみんな同じ高校に行くわけなので、べつに寂しいとか感じるわけではないですけど。
しばらく会っていなかった友達の顔を久しぶりにみると、なんとなく変な気分になりました。
小マユのクラスのみんなは大して変わっていたわけでもなかったのですが、レッド様の髪がすごぉく伸びてました。
題して”ポケットモンスター・モンジャラ”。
ポケモンにもじゃもじゃの長い毛を持ったやつがいるんですけども、それにそっくりなわけですよ。
全く驚きですね。
驚き桃の木さんしょの木。
でもって、その髪が重そうで重そうで。
頭重いんじゃないか?と心配してしまうほどの頭でっかちぶりでした。
彼が言うには『これでも前髪切ったんだけどなぁー』だそうですが、前髪だけちまちま切っとらんでバサッとスカッとしてこんかい!!と思いました、個人的に、ハイ。
せっかくの新学期だっちゅーのに、なしてあんな暗ーい雰囲気でくるのでしょうね??
あ!!小マユ、今日前髪切るつもりだったのに忘れちゃいました。
なんかもう邪魔で邪魔でしょうがないんですよね。
切りたい、切りたい。
ちなみに小マユのクラスのアバレホワイトも髪だいぶ伸びてましたが、基本的にはあまり彼の話は話題にあがらないため、大した反響はなかったようです。
そんなこんなで、始業式はチャペルでやったんですけども。
いつもなら長〜い校長先生の話のはずが、運良く副校長先生のお話に変わったのでよろこんでいたわけです。
にも関わらず、小マユ爆睡でしたね。
睡眠学習的にほんのちょっとお話の内容は頭に残ってるんですけど。
まぁ、怒られなくてラッキーでした。
始業式の表彰の場で、小マユたち吹奏楽部は優秀な成績を修めたため、表彰されました。
表彰状やら何やらを頂いたあと、振り返って生徒たちのほうに向かっておじぎをせねばならないのですが、そのおじぎをしたときに小マユは恥ずかしいことに気づきました。
靴下の長さが違う。
普通にちょっとずれてるぐらいならまだしも、楽に8cmは違う。
これはまずい。
恥ずかしい。
そう思った小マユはさっさと顔をあげ、そそくさと壇上から降りてきましたとさ。
ちゃんちゃん。
やっとこさ長い始業式が終わり、教室に戻ってほぅむわぁくなんぞを提出し、部活やってまいりました。
でもって、今日は部活がちょっと早く終わったため、小マユの住んでる駅のお隣の駅まで、新しい黒ファイルを買いに行きました。
小マユの学校の吹奏楽部は必ず30穴の黒ファイルを買って譜面をはさまなきゃいけないんですが、小マユの初代ファイルはひどく傷がついてしまって古いので、2005年のお年玉でおニューに新調しようと試みたわけなんです。
でも小マユが住んでいる駅の文房具屋さんにはピンとくるものがなかったので、お隣の駅まで行ったんです。
そこの駅で後輩二人組を発見しましたが、小マユは元来そういった場所で知り合いに会うのを嫌う人間であるがゆえに、ちょこっと避けて通りました。
気づかれたかどうかはわかりません。
でもって文房具屋さんで2代目黒ファイルを購入。
そのあと帰りの道にある手芸屋さんにうっかり迷い込み、小マユの大好きなボタンコーナーにふらふらと近付いてしまったのが間違いでして。
そこで25分ほど検討したあげく、5個のボタンを購入しました。
それは小マユの通学バッグに縫い付けました。
小マユのバッグ、地味で優等生っぽい雰囲気だったのになぁ…
いや、ただつけたいストラップなんかがないってだけなんですけど。
あっても買えないんですよね。
はぁ。
ボタン縫い付けたらだいぶ現役女子高生らしくなってきました。
縫ったりして大丈夫かねぇ、と心配そうに語りかける理性派小マユもいないわけではないのですが、とにかく勢いにのっていたので縫っちゃいました。
怒られたらとればいっか。なんて、しょせん甘ちゃんな考え方なんですよ、小マユは。
そんなこんなで乗った帰りの市バス、いつもの乗り馴れたバスに乗っている感覚で乗り込んでしまったのが失敗のもと、のんきにバレエ雑誌なぞ熟読しておりまして。
はっと気がついて、いつも乗っているバスとは勝手が違うという事実に愕然とした小マユ。
ここ、どこですかと。
これは確実に乗り過ごしたなぁ…まいったなぁ…なんて考えていたら、ちゃっかり降りるはずのバス停につきました。
結果的には間違ってはいなかったようなので、安心ちゃー安心なのですがね。
あぁ、半月分ぐらいびっくりした。
それではではでは。
”月の影 影の海”という本を友人Aに借りて読みあさっている小マユでした。
それよりも小マユ、新学期始まったっちゅーのに終わっていない宿題をやれ。
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