喧嘩。

こんばんは。
お久しぶりです。
また長いあいだお留守してしもてすんませんです。
帰還いたしました。
血糖値の低い小マユです。
今日は健康診断の結果が返ってきました。
小マユのまわりのみんなは不健康でした。
小マユはまぁまぁ許容範囲内じゃん？って感じに健康でした。
健康さん万歳。

5月9日（月）放課後、2号氏（15）とデートするはずだった小マユ氏（15）が1人で下校する姿が目撃された。
原因は2号氏によるすっぽかし。
部活で下校時刻が重なるからと予定したデートだったが、2号氏が通院のためおじゃんに。
待ち合わせ場所までのこのこ出かけていってからドタキャンを知った小マユ氏は激怒、2号氏のメールを無視。
楽しみにしていたデートへの期待が、おじゃんになってしまった喪失感と共に心にぽっかりと大穴を開けるのに一役買い、小マユ氏落ち込む。
落ち込んだ小マユ氏の手元にある携帯は2号氏の謝罪メールを受信し続けるが、小マユ氏は一向に返信を返さず。
ついに折れた小マユ氏が2号氏に電話をかけるが、2号氏は夢の世界の住人と化し、電話に出ない。
これぞ人呼んでTHE☆すれ違い。
メールの返信を打たなかった後悔に打ちひしがれた小マユ氏は、翌日提出の宿題もおろそかにし、まゆげを書く気力もなく、泣き疲れて床に着く。
翌朝、携帯に受信した2号氏からの謝罪メールに、忙しさのあまり返信を怠った小マユ氏。
2号氏は小マユ氏がメールを無視しているのものと認識した模様、2通目のメール。
小マユ氏は朝のばったばったタイムに都合悪く舞い込んだ返信催促メールに、短く失礼な返信を送信。
2号氏はついに小マユ氏への謝罪を諦めた模様。
小マユ氏は多忙のあまりまた返信を怠る。
そして連絡が途切れ、音信不通に。
小マユ氏が再び折れて部活終了後送信した謝罪メールだが、返信届かず。
待つことが苦手な小マユ氏が電話をかけると、話し中の音が。
怒り狂った小マユ氏、繋がらないとわかっていながらも2度目の呼び出し音を鳴らす。
繋がった。
めでたく仲直りしましたとさ。
…仲直りしてはないけど、たぶんそんな雰囲気になったんじゃないかね。
このまゆげ2号氏に見られたら怒られそうだなー…
何勝手に書いてんだよ！みたいな。
まぁ2号氏は善良で情に厚い人だから、寛大な心で許してくれるだろう。

タイタニックが沈むとき、船長が男性諸君に海に飛び込むよう説得するためにさまざまな国の人に説明した言葉。
アメリカ人へ。『これであなたはヒーローになれますよ』
イギリス人へ。『それでこそジェントルマンでしょう』
ドイツ人へ。『これがルールなのです』
そして日本人へ。『皆さんそうしておられますよ』
この話について何か思い当たる節がございますか。
いや、深い意味は何もなく、今日どこかで聞いた話だったので書いてみました。
そんなこともあったのかー、と。

じゃあ明日から中間テスト1週間前らしいので、勉強してきます。
明日はバレエです。
楽しみです。
では、また。
ぐっどばい。