ジャ〜パネットジャーパネット♪ジャーパネットT！！！

こんばんは。
バテない夏はない小マユです。
小マユは暑いのダイキライです。
最近の小マユの行動を見てる人々にはモロバレだと思いますが。
暑いと起きる気にならない。
よってずっと寝て過ごそうとする。
暑いと携帯を触る気にならない。
よってみんなのメールを溜めまくる。
（そしてたまーに気が向くと全員にどーっと返す。
当たり前だが全員からどーっとメールが返ってきて、すぐに打つ気をなくす。
悪循環…）
暑いと何もやる気にならない。
よって部活をサボりがち。
しっかりしろ、小マユ。

今日の話題は友人Tです。
とにもかくにも友人Tです。
地震のこととか夢のこととか他にも話題はありますが、とるものもとりあえず友人Tです。
友人Tは男の子で、小学校の友だちです。
小1から小6まで同じクラスだった、腐れ縁のある子です。
彼は恥ずかしがり屋なのに目立ちたがり屋で、ときに悪目立ちする子でした。
常にどこかしら怪我していて、ぶつけたり転んだりすると必要以上のオーバーリアクションをとる子でした。
彼の思い出を思い出してみると…
教室の外を見ようとして椅子を積み上げてその上に乗り、バランスを崩して椅子から落ち、骨にヒビを入れました。
そのときに『折れた！折れた！』とあまりにも騒ぐのでみんなが心配していたら、ただのヒビだったとあとで判明…
その後少し気まずそうに見えたのは小マユだけかもしれません。
ある日突然教室で会ったら足の骨を折って松葉杖をついていました。
それでもなにやら人を笑かそうと無理をして、治るのを後らせてしまったらしいです。
彼はバスケのチームに入っていて、何かの試合で自分より大きな相手がシュートのあと落ちてきて自分にぶつかり、鎖骨を折ったそうです。
この鎖骨骨折は本人が力説してました。
名誉の負傷だそうで。
そしてあるときは眼帯をして学校に来ていました。
一週間弱で治っていたようですが、その理由は思い出せません。
彼は阿呆でした。
明るくてサッカーとバスケが得意な、阿呆でした。
彼と小マユは中学校であっさり別れ、全く連絡をとっていませんでした。
小学校6年間の腐れ縁なんてものは、意外とあっさり切れるものなのかもしれませんが。
そんな彼を思い出したのは、今日の夢にかすかーに彼が出てきたような気がしたからです。
起きたとき寝ぼけ眼で『あー…そんな奴もいたなー…ふぁ〜あ』って感じですた。
でも一度思い出すとなんだか頭を離れなくて、連絡をとってみようかな…と思い立ちまして。
お昼の12時頃に友人M（元小の親友）に『Tの連絡先しらん？』とメール。
『全然！』と返信がきてがっくり。
『Kなら知ってるんじゃない？？』との情報にKに『Tのメアド知ってたらおせーて！』とメール。
返信来ず。
友人Mと『今日暇だー』とメールを交換しあい、遊ぶ約束をする。
宿題をちろちろっとし、TVを見ながら本を読み（夏休みは命がけ！）、2号氏とメール。
たらたらしとると約束の時間まであと少し。
ようやくあせり始めて母をバイトに送り出し、着替えてマニキュア塗って、荷物の用意。
自転車の鍵が見つからない。
どこに置いたか、見つからない。
探してたら時間を過ぎ、友人Mに『遅刻だすまぬ』とメール。
やっと見つけた鍵を片手に、大急ぎで自転車置き場へ。
数年ぶりに対面したマイ自転車は反抗期を迎えており、なかなか取り出せず…
やっと待ち合わせの場所へ行き、ちょっと話して駅へ自転車でこぎ出す。
その途中の下り坂で、ものすごい勢いで下っていく自転車の上に見覚えのある顔を発見。
友人Mと『あれってYじゃない！？』と話し、『Y〜〜〜！！』と大声で叫びながら猛スピードで下り。
友人Yは小マユのこともわかってくれました。
小マユは中学から違ったので、みんななかなかわかってくれないのです。
顔とか変わってるらしくて。
でも友人Yはわかってくれて嬉しかったです。
（この友人Yは小学校のときの友だちで、よく出てくる中高で仲良しの友人Yとは別人です。）
そんなこんなで駅に到着。
友人Mとマクドナルドで飲み物を飲み、多少だべる。
そのマクドナルドで、友人Mに『Kから返信きた？？』と聞かれ。
『ううんーきてないー』と。
そこで友人Mがそのときメールしていた元小の友人Hに、『Tのメアドしらん？？』とメールしてくれましたが、返信来ず。
その後プリクラを1枚とり、ぶらぶらと買い物にでかけました。
メインは友人Mのサンダル探し。
アクセなど大量に買い占めたりしましたが。
でもって友人Mのサンダルを買い、またプリクラを2枚とりました。
それから2人でサイゼリヤで夕御飯を食べました。
運ばれてきた頃に地震が！！
びっくらこきましたが料理が冷めるので食べました。
食事の後、小マユは友人S（♂）に『Tのメアド知ってる？？』とメール。
友人Mは友人I（♀）に『Tのメアド知ってる？？』とメール。
友人Iから『知ってるよ！』と返信がきましたが、Mが『教えて！！』と送るとはたと返信が止まる。
そんなこんなで結局友人Tのメアドはわからず終い…
かと思いきや、サイゼリヤを出ようと会計所に向かったそのとき、小マユの携帯が鳴りました！！
『Kだ！！！』
神様Kからのメールには、『○○○（Tのメアド）だよ』と。
小マユと友人Mはもう大爆笑です。
こんなにみんなに聞きまくって、8時間も調べまくって、やっとわかったのは一番最初に聞いた友人Kのメールによる情報で…
小マユと友人Mは爆笑しながらサイゼリヤを出ました。
出てすぐのところで友人Tにメールを送り、2人で大爆笑しながら自転車をこいで帰りました。
2人はもうテンションハイエスト（highest）ですた。
そんな帰りに友人Aに会いまして。
ハイエストのまま話しかけたので、ものすごくびっくりされました。
友人Mと小マユは、連なる上り坂をテンションに任せて自転車を降りずに必死で上りました。
澄みきった夏の夜空に、2人の笑い声と『T〜〜！！！』と叫ぶ声だけが響き渡っていました。

そんな1日でした。
おまけに言うと買い物中にもう一人、友人Nに会いました。
Nはこれまた珍しく小マユに気づいてくれて、『小マユ！』と叫んでくれました。
よくわかったねー！と盛り上がりますた。
小マユと友人Mが2人で歩いていると、いっぱいの友人と会います。
楽しいです。
ちなみにまだ友人Tからの返信は来ていません。
彼は友人Kと同じサッカークラブに入っているので、帰ってすぐ疲れて寝てもーたってことが考えられます。
なので小マユと友人Mは、彼を信じて待つことにしました。
今日はTな1日ですた。
おやすもん。
笑い過ぎで腹筋が割れそうな小マユですた。